アパレル業界~月別年間販売促進計画

販促・マーケティング
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アパレル業界の年間販促計画を月毎にまとめてみました。アパレル業界と一言で言っても、レディース、紳士服、子供服、ハイブランドからローブランド、ノーブランドや古着など多様にあります。販売チャネルも、百貨店、セレクトショップ、直販店、ECサイト、アウトレット、古着など多岐に及びます。

できるだけ汎用的に参考になるように制作してみました。競合はこんなこと考えていると踏まえて、自社は何をするか考える叩きにしてもらえると幸いです。

アパレル業界の1月の販売促進

アパレル業界(B2C)では、繁忙期である1月には既存顧客の囲い込みやリピート施策を強化することで、中間期や閑散期にもリピート客で補完しやすくなります。また、繁忙期後の集客につなげるために、繁忙期にはリピート施策を講じることが重要です。

また、季節商品の入れ替わりが早いアパレル業界では、1月から早めに春物商品を販売し、購買意欲を喚起させることが重要です。また、冬物商品はできるだけ早く売り切る必要があります。

具体的な施策としては、以下のようなものが考えられます。

  1. 年始の初売りに合わせたキャンペーン:繁忙期には特別なキャンペーンを企画し、集客や売り上げの拡大を図る。
  2. 早期の春物商品販売:既存顧客やファンに先取り販売を行い、新商品の購買意欲を高める。
  3. 冬物商品の積極的な売り切り:割引セールやバンドル販売などの施策を導入し、冬物商品を積極的に売り切る。
  4. デジタルマーケティングの活用:メールマガジンやSNSを活用して、情報発信や特典提供を行い、顧客の関心を喚起する。
  5. 既存顧客へのリピート施策の強化: 繁忙期中に既存顧客向けの特典や割引を提供し、来店率や購買頻度の向上を図る。

これらの施策を組み合わせることで、1月のアパレル業界における事業戦略を強化することができます。

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アパレル業界の2月の販売促進

2月はアパレル業界にとって閑散期となります。そのため、新たな集客を目指すよりも、囲い込んだ既存顧客へのリピート施策を強化することが重要です。繁忙期である6月、7月、12月に向けて、2月から顧客の関心を引き付ける施策を展開しましょう。

具体的には、次の季節商品を先取りして販売することで購買意欲を喚起し、売り切りたい商品はできるだけ早く売り切る必要があります。1月から春物商品を取り扱い、売り切るタイミングを5月中に設定しましょう。これにより、購買意欲の高まるゴールデンウィークや母の日に最大限の集客効果を狙えます。

また、2月は冬の終わりから春の始まりに該当するため、セールやキャンペーンを通じて在庫品の処分を図ることも有効です。冬物商品を2月末までに売り切ることで、スムーズな季節商品の入れ替えが可能となり、次の季節に備えることができます。

さらに、2月は閑散期であるため、顧客の声にしっかり耳を傾ける機会でもあります。既存客に対しDMやメール、SNSなどを通じて既存顧客へアプローチしリピート率を高めることができます。また、顧客満足度を高めるためには、接客の質の向上や商品の品質管理への取り組み、快適な買い物環境の提供など、様々な要素に目を向ける必要があります。

時間を作りやすい閑散期だからこそやるべきことがあります。

  1. OMO、オムニチャネル戦略の強化・改善:ネットショップと実店舗を連携させ、顧客の購買体験を一層充実させましょう。在庫確認やオンライン予約など、顧客の利便性を高める機能を整備することが重要です。「OMOとは?O2O・オムニチャネルとの関係性やメリット、事例を紹介」で詳しく紹介しています。
  2. デジタルマーケティングの活用・改善:ポイントカードや専用アプリを活用した既存客の囲い込みCRM施策。顧客の購買履歴などさまざまなデータを収集・活用できる基盤を作りや改善を行ないます。
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アパレル業界の3月の販売促進

アパレル業界の繁忙期は6月、7月、12月のボーナスシーズン、クリスマス、年始の初売りの影響であり、閑散期は2月、8月の時期です。3月は中間期に該当します。

3月の事業戦略としては、以下の点に注力することをおすすめします。

  1. 既存顧客の囲い込みとリピート施策の強化:既存の顧客に対しメールやDMなどのアプローチができるよう、施策の準備を推進します。これにより店舗側から情報の発信しリピート購買を促進できる環境を整えます。定期的な顧客情報の管理や顧客満足度の向上を図ることも重要です。
  2. 季節商品の販売戦略:3月は春物商品の売り出し時期です。次の春物商品を先取りして早期に販売を開始し、購買意欲を喚起することが必要です。また、早期に売り切ることも重要であり、在庫を持ち越さないように努めます。
  3. マーケティング施策の最適化:顧客層の分析や競合他社の動向を把握し、効果的な広告の配置やプロモーションの実施など、マーケティング施策を最適化します。特に、SNSやメールマーケティングなどデジタルチャネルの活用が重要です。
  4. イベントやキャンペーンの準備:ゴールデンウィークや母の日などのイベントやキャンペーンを計画し、繁忙期の売上最大化に備えます。限定商品や割引特典などの提供によるユーザーの参加意欲を高めることが重要です。

これらの戦略により、3月においても既存の顧客の囲い込みや季節商品の早期販売を進め、マーケティング施策やイベントの実施に重点を置くことで、需要の維持と成長を図ることができるでしょう。

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アパレル業界の4月の販売促進

4月はアパレル業界において中間期となります。この時期は春物商品が引き続き販売される一方で、4月は夏物商品の準備も進めていきます。ゴールデンウィークや母の日など、イベントが控えており購買意欲が高まる期間でもあります。

この時期に重要なのは、既存の顧客の囲い込みとリピート施策の強化です。積極的なリピート施策を行うことで、中間期や閑散期にリピート客で売上を補完しやすくなります。繁忙期にリピート施策を講じることで、繁忙期後の集客につなげることも重要です。

4月は準備期間でもありますので、夏物商品の仕入れや店舗のディスプレイの変更などの準備を進めることも大切です。顧客に新鮮な印象を与えることで、彼らの興味を引き続けることができます。

総合的に考えると、4月は中間期として、既存顧客のリピート施策の強化、次の季節商品の先取り販売、そして準備期間としての仕入れやディスプレイの変更を重点的に進めることが重要です。これにより、売上の安定と成長につなげることができるでしょう。

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アパレル業界の5月の販売促進

アパレル業界は母の日やゴールデンウィークなどで5月に購買意欲が高まるため、この時期の営業戦略としては、既存客の囲い込みやリピート施策の強化が重要です。繁忙期にはメールマガジンやクーポンなどでリピート客を引き込み、中間期や閑散期にもリピート客で補完することで、売上を安定させることが可能です。

また、アパレル業界は季節商品の入れ替えが早いため、各季節にあわせた商品展開と売り切りが重要です。5月は春物商品を売り切る時期なので、早めに新商品を投入し購買意欲を喚起するような販売戦略を展開しましょう。また、次の季節商品の先取り販売も効果的です。

以上のポイントを踏まえ、5月の戦略としては、既存客のリピート施策と購買意欲を高める販売戦略の強化、春物商品の早売り切りと次の夏物商品の先取り販売の展開、そして繁忙期後の集客施策の計画が必要です。これにより、売上の安定化や最大化を図ることができるでしょう。5月から夏物商品を取り扱い、売り切るタイミングを8月中に設定しましょう。

アパレル業界の6月の販売促進

アパレル業界では、6月は中間期となります。この時期は購買意欲が落ち着く時期です。既存客のリピート率を上げる施策に注力することで中間期の売り上げを補完することができます。夏のボーナスの時期でもある為購買意欲が高まるタイミングでもあるため組み合わせて施策を考えます。

具体的な提案としては、以下の施策を行うことをおすすめします。

  1. 既存客向けの特典プログラムの強化:夏のボーナスなタイミングを逃さない様、リピーターの方に対して、割引クーポンやポイント還元などの特典を提供しましょう。これにより、既存客の囲い込みを図り、リピート率を高めることができます。
  2. カスタマーサポートの充実: 顧客満足度を向上させるために、迅速かつ丁寧なカスタマーサポートを提供しましょう。クレームや問い合わせに対して柔軟な対応をすることで、顧客の信頼を築くことができます。
  3. SNSやメールマガジンなどを活用した情報発信:既存客に対して、新着商品やお得なセール情報などを定期的に提供しましょう。また、ユーザーからのフィードバックやレビューを積極的に取り入れ、商品やサービスの改善に活かしましょう。

さらに、来るべき繁忙期に向けても準備を進めることが重要です。次の繁忙期に向けて以下の施策を検討しましょう。

  1. 夏物商品の先取り販売:夏物商品を早めに販売し、購買意欲を喚起させましょう。限定商品や予約販売などの特典を設けることで、早期に春物商品を売り切ることが大切です。
  2. 店舗イベントの開催:特定のテーマやイベントに合わせた店舗イベントを開催しましょう。来店を促すための特典や限定商品を用意することで、集客を増やすことができます。

繁忙期と中間期のバランスを取りながら、既存客の囲い込みと新規顧客の獲得を両立させる戦略を構築してください。

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アパレル業界の7月の販売促進

7月はアパレル業界にとって繁忙期の一つであり、積極的な営業戦略が求められます。繁忙期には既存顧客をリピートさせることが重要です。このため、顧客に特典や割引を提供することでリピート購買を促進しましょう。例えば、会員制度を導入し、7月の特典やクーポンをメールで送付することで顧客のエンゲージメントを高めることができます。

また、季節商品の販売スケジュールも意識しましょう。7月は夏物商品を販売する時期ですので、適切なタイミングで新商品のラインナップを紹介し、購買意欲を喚起させることが大切です。昨年の売上実績やトレンドを考慮しながら、早めに夏物商品を販売し、在庫の回転を高めることをおすすめします。

また、7月は夏のボーナスの影響で、引き続き購買意欲の高い時期です。このマーケットチャンスを逃さず、イベントに合わせたキャンペーンや特典を展開することで、顧客の購買意欲をさらに刺激しましょう。

さらに、SNSやオンライン広告を活用した集客施策も積極的に行ってください。特に若年層をターゲットとした広告を展開し、夏のイベントや旅行シーズンに合わせたスタイリングの提案や情報発信を行うことで注目を集めることができます。

総括すると、7月はアパレル業界にとって重要な時期です。顧客リピート施策と季節商品の販売スケジュールに注力し、既存顧客の囲い込みと新規顧客の獲得を両立させることが成功の鍵です。また、イベントやSNSを活用したアプローチも効果的です。このような戦略を取り入れることで、7月にしっかりと利益を上げることができるでしょう。

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アパレル業界の8月の販売促進

8月はアパレル業界にとって閑散期となります。この時期、売上を伸ばすためには以下の施策が重要です。

まず、次の季節商品の先取り販売を行うことで、購買意欲を喚起します。8月は夏の終わりであり、多くの人々が秋のファッションに興味を持つ時期です。早めに秋物商品を取り扱い、ニーズに合わせたアイテムを積極的に提案しましょう。

また、在庫の管理も重要です。夏物商品を早めに売り切り、次のシーズンに持ち越さないようにすることが必要です。売り切るためには、8月にセールを行い、魅力的な価格で販売することがポイントです。

閑散期には既存の顧客を囲い込んだ顧客へのセールなど施策を強化し、リピート購買を促すことも有効です。CRMを活用したお知らせやDM、メールマガジンやSNSなどを活用して、特典やクーポンを提供することでファンを作り上げ、集客力を高めましょう。

閑散期は次の繁忙期に向けた準備期間となります。8月の閑散期は秋に向けてのアイテムの仕入れや企画の検討、マーケティングプランの策定などを行う良い機会です。新しいトレンドや需要の予測を行い、競合他社と差別化した戦略を立てることが重要です。

9月から秋物商品を取り扱い、売り切るタイミングを11月中に設定しましょう。また、秋冬物商品は春夏商品に比べて単価がアップします。閑散期の間に入念に計画を立てることが大切です。

また、特に時間を作りやすい閑散期だからこそやるべきことがあります。

  1. OMO、オムニチャネル戦略の強化・改善:ネットショップと実店舗を連携させ、顧客の購買体験を一層充実させましょう。在庫確認やオンライン予約など、顧客の利便性を高める機能を整備することが重要です。「OMOとは?O2O・オムニチャネルとの関係性やメリット、事例を紹介」で詳しく紹介しています。
  2. デジタルマーケティングの活用・改善:ポイントカードや専用アプリを活用した既存客の囲い込みCRM施策。顧客の購買履歴などさまざまなデータを収集・活用できる基盤を作りや改善を行ないます。

以上のような施策を工夫し、8月の閑散期を有効活用することで、アパレル業界の事業戦略を強化することができます。

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アパレル業界の9月の販売促進

アパレル業界は繁忙期と閑散期が明確に分かれており、9月は中間期に該当します。中間期は他の業界と比べて需要が安定しており、売り上げを上げやすく数量出し穏やかに伸ばすことができる期間です。ですが、中間期の間に準備をしておくことが重要です。

具体的な提案としては、以下の点に注意して営業戦略を立てていくことが効果的です。

  1. 既存顧客の囲い込みとリピート施策の強化:中間期はリピート客が重要な要素となりますので、既存顧客の満足度向上とリピート購入を促す施策を行いましょう。定期的なクーポンやセール情報の提供、ポイントカードや会員制度の導入など、顧客の継続的な関与を促す仕組みを構築しましょう。
  2. 季節商品の最適な在庫管理:アパレル業界では季節ごとに商品が入れ替わるため、在庫管理が重要です。9月は冬物商品の販売を開始していくタイミングですので、早めに在庫を確保し、適切なプロモーションやキャンペーンを実施して需要を喚起しましょう。
  3. 新商品の準備とマーケティング戦略の検討: 9月は新商品の準備を行うため、市場調査や顧客ニーズの分析を行いながら、競合他社との差別化ポイントを考えましょう。また、SNSやオンライン広告などの効果的なマーケティング手法を検討し、新商品を効果的にアピールするための戦略を練りましょう。
  4. イベントやセールの計画:中間期には特定のイベントやセールを計画し、購買意欲を高めることが重要です。例えば、9月には秋のイベントやシーズンセールを行うなど、限定的な特典や割引を提供して集客を促しましょう。

以上の点を考慮しながら、9月の事業戦略を立てることで、中間期の需要を最大限に活かし、売り上げを伸ばすことができるでしょう。

アパレル業界の10月の販売促進

10月はアパレル業界において中間期となります。夏の終わりに向けて気温が下がり、秋冬物の需要が高まる時期です。さらに、11月からはクリスマス商戦がスタートするため、新作アイテムやセールキャンペーンの準備に集中する必要があります。

まず、中間期に入る10月は秋冬物の新作アイテムの仕入れと在庫管理を行うことが重要です。消費者の需要に応えるためにトレンドを把握し、需要のあるアイテムを展開することが必要です。また、在庫管理の最適化を図り、需要予測に基づいて適切な数量を確保することも重要です。

さらに、クリスマス商戦に向けた準備も進めるべきです。特に、10月はクリスマス商戦の主力商品であるギフトセットやパーティードレスなどのプロモーション戦略を立てる時期です。消費者の需要や競合他社の動向を分析し、魅力的なキャンペーンや割引を展開することで競争力を高めることが求められます。

加えて、10月はハロウィンの時期でもあります。ハロウィンイベントへの参加や仮装アイテムの展開など、このイベントへの対応も検討しておくべきでしょう。ハロウィン関連アイテムの販促を行い、消費者の関心を引くことが重要です。

このタイミングから先取りして冬物商品を取り扱います。10月から冬物商品を取り扱い、売り切るタイミングを2月中に設定しましょう。冬物商品は春夏商品に比べて単価がアップします。

以上のような取り組みを行うことで、10月は中間期を有効に活用し、クリスマス商戦に向けた準備を進めることができます。顧客のニーズに合わせたアイテムの展開や魅力的なプロモーション戦略を展開し、競争力を高めましょう。

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アパレル業界の11月の販売促進

11月はアパレル業界において中間期です。繁忙期の前の段階に位置し、次の季節商品の準備を行う重要な時期です。この時期には以下の事業戦略を提案します。

まず、次の冬物商品を積極的に販売し、購買意欲を喚起させることが重要です。顧客に新しいトレンドや商品を提案し、早期に購買を促すことで競合他社よりも早い売上げを確保することができます。

また、秋物商品の売り切りを目指し、積極的なセールやキャンペーンを展開しましょう。既存客のリピート購入を促すための特典や限定キャンペーンを行うことで、閑散期にもリピート客で補完しやすくなります。

さらに、繁忙期後の集客につなげるために、繁忙期中にリピート施策を講じることも重要です。特典やポイント制度など、繁忙期中にリピート購入を促す仕組みを整えることで、年末年始の購買意欲の高まる時期に向けて集客を図ることができます。

12月の繁忙期に向けて積極的な広告やPR活動を行い、競合他社と差別化したブランドイメージを構築しましょう。消費者に対して魅力的な情報や特典を提供することで、ブランドへの認知度を高め、ニーズに応えることができます。

繁忙期後の閑散期には、リピート客やアフターサービスを重視しましょう。顧客満足度を高めることでリピート率を向上させ、長期的な顧客関係を築くことが重要です。

以上の戦略を駆使することで、11月においても順調な売上げを確保し、繁忙期後も持続的な集客を図ることができます。

アパレル業界の12月の販売促進

12月はアパレル業界にとって非常に重要な時期です。クリスマスや年末年始の売り上げに加えて、ボーナスシーズンの影響もあるため、繁忙期として注力すべきです。顧客囲い込みやリピート施策を強化し、既存客からの購買を促進することが重要です。また、次のシーズン商品の先取り販売も考慮し、商品の在庫管理を効果的に行うことが大切です。

また、年明け以降の中間期や閑散期にもリピート客で補完することができるので、12月の繁忙期に囲い込み・リピート施策を講じることで、繁忙期後の集客にもつなげることができます。

繁忙期後は、閑散期や中間期に向けた計画を立てることも重要です。顧客満足度を高め、リピート率を上げるような施策や、新たな顧客獲得のためのマーケティング戦略を検討しましょう。

特に2月8月の閑散期特に集客の機会は限られています。そのため、12月などの繁忙期で獲得した既存顧客との関係維持の仕組化が、閑散期を補完するリピートに繋げるかぎとなります。

総合的に考えると、12月はアパレル業界にとって重要な収益を生み出す時期です。繁忙期には既存客へのリピート施策を強化し、売り切れやすい商品を先取り販売することで集客を図りましょう。閑散期や中間期にはリピート客の補完や新たな顧客獲得のための施策を展開し、持続的な収益の確保を図ることが重要です。

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